経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官(55)は3日夜、性的少数者(LGBTなど)や同性婚に関し、「見るのも嫌だ。隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と記者団に語った。
そんな荒井首相秘書官の息子も過去に問題を起こしています。
荒井首相秘書官の息子警察トラブル
♨️父 荒井勝喜 総理秘書官
2023年2/3 記者団に、「LBGTQが隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」
♨️息子A(当時早稲田大学4回生)
2022年3月 呑んで暴れて戸塚署に確保。事情聴取を始めた警察官に対し、「俺の親父は総理秘書官だぞ。お前らお巡りは高卒だろ」
親が糞で子はバカ。救えない😩 pic.twitter.com/17vtFkyMUA
— 薄紫かけたか団 (@usumurasaki11) February 3, 2023
〈差別発言で進退問題に〉「お巡りは高卒だろ」と吠え…荒井勝喜・岸田首相秘書官の息子が警察トラブル(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/hSUhvs0vMQ LGBTQの方が国民ハラスメント。秘書官の件より悪質だ。赤い貴族のお〇さん、タワマンに住んでいるそうだしね・・腐ってるね pic.twitter.com/la97WDuRko
— 平安戸J.G (@JG26487434) February 3, 2023
卒業式を終えた早大生たちが赤ら顔で練り歩く夜の東京・高田馬場。酔客が行き交う駅前ロータリーで怒号が響き渡ったのは、日付を跨いだ3月26日未明のことだった。5、6人の警察官を相手に大立ち回りを演じていたのは――。
関係者が“事件”の顛末を明かす。
「深夜1時半過ぎ、タクシーの乗車を巡り、早大4年の学生と20代の会社員との間でトラブルが発生したのです。つかみ合いの末、交番から警察官が駆けつける事態に。会社員が『イヤホンを壊された』と主張したため戸塚署で双方の事情聴取を行うことになった」
そんな中、興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。
「俺の親父は総理秘書官だぞ! お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」
それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、経産省出身の荒井勝喜(まさよし)総理秘書官(54)だった。